学生たちが通り過ぎる
笑顔眩しい 四月の風

懐かしくなる
桜 沿いに
自転車乗って通った道

汗をかいて 走った日々を
違う道を歩んでいても
忘れないと誓って抱き合った
今はみんなどうしてるかな

思い知った現実に
自分で決めた幸せ
卒業アルバム閉じるように
あの日の夢 胸に閉まった日

いつの日にか想いは流れてゆくもの
季節は巡ってゆくものだと
分かってても 手放さない それは
痛みさえも光る時代(とき)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

四月の光

コラボ場「歌詞募集置き場」で
作曲nekopi catさんの
(Op515piano版)
https://piapro.jp/t/7FwW
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作nekopi catさん
https://piapro.jp/t/kjP1

閲覧数:40

投稿日:2022/03/15 22:55:48

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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