【蒼姫ラピス】水面に映る天草よ(仮)【仮詞】

水面に　揺れる　天草のよう
月明かり　てらされて
秋のさざめき　そよ風浴びて
蝉 カラカラ 鳴く ことで
聴きよせぬ 余に響く

花どけい

「花どけい」
　来年は、どんな年になるだろうって、
　夢見てたうちに、
　もう、夢の中に入ってしまったような、
　お菓子な心地です。

不透明ベクトル/feat.蒼姫ラピス

冷たく降り注ぐ雫は 僕の行き先を消していく
歩き続けても視界は寂しげな音に包まれてゆく
近づくほど遠く霞んで 見えない感情は見えてきて
曖昧に浮かぶ言葉が行き場のないまま 彷徨っている
不可逆な世界の中で 何度も同じ夢を見てる

星屑探検隊　歌詞

空に舞う星屑を　集めてみたいな
空に今日も光る星　届くはずもないけど
いつか夜空を旅したい　幼少期の記憶思い出す
夜の世界　知らないばかり　退屈ね　飛び出したい
夜に舞う星屑に　乗り空を旅して

【自分用】愁恋歌　天依ver.【和訳】

さわり葉擦れの音聞こえ
涼しい秋の足音
山は淡く濃く美しく赤に染まりゆく
風が髪をなでて過ぎ
その優しさに寂しさつのる

『Goodbye For You』【蒼姫ラピス】【オリジナル曲】

急な広い坂道　自転車　君を乗せ駆け下りた
時空を二人きりで　大きく　すべてを動かすように
夢は　いつの日だって　君と一緒じゃなかったの？
君はバスに乗り　車窓越しに少しだけ微笑んでくれたけど
君の思い出が寂しさになっていって　うまく笑えないでいたよ

おやすみなさいの歌

１A)ミルクに浮かんだチョコレートはまだ
溶け切ってないのoh　Darling
疲れる泣かれる急いで走って
今夜はきっとover　time
１B)近くでいいのよkiss　time

産まれる前に戻るだけよ【音付け募集中】

産まれる前に戻るだけよ
無色の世界 狂おしくて 闇に逃げた
無音の世界 愛しくて 音を付けた
苦しくて
狂おしくて

月に兎

月に兎
夜が明ける　朝は立ち去る
僕らは噛み合わないね
この寒さ　震えていても
そこから見えはしないよ