短い髪に月の光 真紅の薔薇の簪を銜えて
色鮮やかに光る海は 心よりも深く思えた
大切な人を思い出すだけで 振袖を濡らす

できるのならばこの簪で 胸を刺しましょうか
それでもあたしは きっとあなたを
思い出して 会いたい気持ちでいっぱいになるでしょう

金の着物に身を包み あなたのいない部屋で
今日も1人身を焦がしているでしょう

真紅の血がざわめき出すの 心が崩れそう
支えてくれた人が そばにいないから
ボロボロの心 癒えぬまま朝を迎える
乾いた涙の跡が 悲しみを覚えさせる

できるならばもう一度あなたの 笑顔が見たい
あなたの笑顔に 支えられたあたしは
思い出だけのあなたに 気持ちが増してく

金の着物に真紅の唇 強くなれない自分が嫌
今日も1人ベットの上で泣いてるわ

真紅の血がざわめき出すの 心が崩れそう
支えてくれた人が そばにいないから
ボロボロの心 癒えぬまま朝を迎える
乾いた涙の跡が 悲しみを覚えさせる

強い女気取って 部屋では1人泣いてる自分がいる
強くなるわ・・ あなたがいなくても
あたし一人でできるところを あなたに見てもらうため

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夢幻泡影劇

いなくなった彼を思う気持ち?

閲覧数:49

投稿日:2009/04/06 16:33:47

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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