「Escape from the Sounds of Earth」
君との明日(あす)を捨てて 地球(ここ)を離れた
手元に残る 君のMusic Player
耳にやさしく 語りかけるフレーズ
無力感に 潰されるPrayer
10歩も動けぬ 狭い宇宙船(ふね)の中で
君とのテンポが 懐かしくて
君のいない スペースは
広大な宇宙より 広く感じる
遠く 遠く 遠く 遠く 離れてゆくのに
こんなに 近く 近く 近く 聴こえてくる
涙流すたびに記憶 スーッとこぼれてゆく
そして未来の無い航海(後悔)始まってゆく
暖かい薫り 胸が高鳴るリズム
君の笑顔は まぶしいプリズム
忘れまいとすればするほど なぜか
誇張と嘘で上書きされていく
キレイすぎる記憶は 逆に残酷で
ホンモノかウソか 分からなくなる
もういちど君の声
リアルに聴きたくて 耳をすませる
だけど いない いない いない ここに君はいない
もう一度 そばで そばで そばで 声を聴きたいよ
君のいない旅が どんなノイズまみれでも
僕は君を探すために地球(そこ)にゆくよ
遠く 遠く 遠く 遠く 離れてしまっても
ずっと 君を 君を 君を 想っているよ
長い 長い 長い 長い 時が経ってしまっても
僕は君を探すために地球(そこ)にゆくよ
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