真昼の日差し照りつく道を 錆び付いた自転車で走るの
僕一人が取り残される そんなことにはさせないわ

向かい風ね マイ・パートナー
それでもまだ 「止めた」は無しよ

海の町のそよ風を あの夕日の下(もと) かき分け

僕らの未来は広く澄み渡るから
チャンスは目の前 ブレーキは今はいらないよ
危険知らせる信号(サイン)も今はブルーで
「ありきたり」は壊して 僕らで切り開いて


太陽が沈んで夜が来ても その次には朝が来るから
立ち止まって夏を感じて 急がなくてもいいじゃない

そこにいてよ マイ・パートナー
思い出すの あの旅立ち

空に瞬いた星が あの日の夜と同じで

僕らが出会ったあの日の夜にはまだ
僕は弱い虫のままでうずくまってた
星が瞬くころ 声を掛けたのはどっちだ?
光の溢れる 朝がお目覚めよ


あなただったから再び立ち上がること覚えたの

僕らの未来を共にと言ってくれたから
拙い言葉で AI(愛)の言葉を伝えるの
意地っ張りの僕だから素直な言葉じゃないけど
「オリジナル」描いて 僕らで切り開いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Driving!!

ダダ☆さんの素敵な曲(http://piapro.jp/t/dgIW)への応募作品。
明るくてどこか懐かしい曲調です。

はじめパートナー=自転車のつもりだったんだけど……あれ???
想定外な方向に←おい
でもやっぱり捨てられないからそれも1番に残しちゃった←

結局題名も二つの意味を持った?かも。

歌詞の中で過去を入れながらナチュラルに一日が過ぎるのをやってみたかったww
自然じゃないとか言われそうだけども!!



旅する少女ともう一人の物語。

閲覧数:158

投稿日:2011/08/01 13:28:32

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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