何かに急き立てられ すぐに返した言葉が偉いか
どこかに赴いたら 見えてくる嘘を探して

いつから飛べない
同じようなところ 抱きしめた時をさまよい

型破りな恋路を辿り直し
会いたい 月並みが王道だった
ここを港として再び旅立とう
心に愛を装備して

半端な気持ちなんて 毒にさえならないからやるせない
土鍋で煮込むような 本気の舞台を探して

忘れた温もり
途切れそうな思い 飛び出した時を彼方に

汗をかいた記憶を辿り直し
頑張ろう 月並みが王道だった
ここを港としていつかは帰ろう
捨て鉢は置き去りにして

焼けた白いページに書き込む

意味も何も自ら作り直し
生まれた日がもう一度やって来る
ここを港として何度も旅立とう
この手に愛を装備して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:103

投稿日:2022/06/12 18:06:32

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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