弱くてもいいんだよ
弱くてもいいんだよ
強くなりたいという気持ちがあれば
小さい頃に憧れていた
アニメに出ているヒーローという強い存在に
でも現実は違ってぼくはとても弱い存在
まわりと比べて不器用で天才にはなれない
そんな自分に嫌気がさしていた
でもそういう人間はまわりにたくさんいて
自分一人だけではないって気が付いた
だからぼっくはなにをすればいいのかがわかった気がする
弱くてもいいんだよ
弱くてもいいんだよ
その弱さにはきっと意味があるのだから
大きくなって少しずつ学んでわかった
テレビに映る有名人を支える
縁の下の力持ちのような人がたくさんいて
一つの作品を作り上げているという事実
そんな存在になんだかすごいと思った
たとえ歴史に名前が残らない人でも
そんな存在のぼくであってもいいかもしれないと思った
だから知りたいんだ弱さの価値を意味を
弱くてもいいんだよ
弱くてもいいんだよ
最弱なぼくでもヒーローでも
本当に弱いぼくであっても
弱さは否定するものではなく
克服するものだから

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弱いわたしはヒーロー

弱さの中にこそ本当の価値があるのかもしれない
そんな想いを歌詞にしてみました

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投稿日:2023/03/04 20:21:23

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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