ああ、また、今日がきた
退屈な今日がきた
望んでもいないのに
変わらない今日がきた

いつからか違う日常に
そう、今思えば
君が此処に来たときから
生きることがわかり始めた

真面目なんてつまらない
頭に何も埋まらない
低い空に問いかけて
明ける夜に別れ告げて

幾つもの朝を迎え
幾つもの時を越えて
同じ過ちや後悔を繰り返した
この腕で守り抜くと
誓い合う君を想い
今を生きる

立ち止まる足に鞭打って
でも、止めたのは
僕自身と知ってるんだ
だからこそ苦しんだんだ

力なんていらないと
体は何も感じない
守るものが何なのか
知った夜に力をねだる

幾つもの風を迎え
幾つもの空を越えて
違う感情や感覚が息吹き出した
もう2度と離さないと
願い込めて君と歩む
明日の為に

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陽はまた昇る

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投稿日:2016/04/02 12:35:11

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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