孤独に捕らわれた あなたの心を
昏き鳥たちが 闇へと誘う
目を開くとそこは 無限の痛みで
かすかな希望さえ 塵と消えてゆく
そんな世界で 君は今
前を見て 進めるのか
希望を胸に 夢を見て
今も一人で進んでゆく
放て心を闇に向け
いつか見える光をその手に取るまで
もしも君が前を向けば
はじまりを知らせる鐘の音が鳴るよ

闇に溺れてる あなたの瞳に
一縷の望みだけ 鮮烈に映る
光が見えていた その先の場所は
君がまだ知らない 幸せがあるよ
その幸せを 君は今
手に入れて 進めるのか
それは君しか 分からない
進むべき道を選んで
走れ心を呼び起こせ
いつかかなえる希望をその目で見るまで
もしも君が決意をすれば
はじまりを知らせる鐘の音が鳴るよ

見つめればほら 君の目に
眩しいほどの 光が射すよ
決してその目を逸らさずに
前を向いて先に進め
放て心を夢に向け
いつか忘れる痛みをその足で感じて
もしも君が走りだせば
はじまりを知らせる鐘の音が鳴るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

はじまりの鐘 歌詞

閲覧数:32

投稿日:2024/06/15 08:42:26

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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