（Ａメロ）
地面より　深く　フカク　　　　　　　ミズより冷たく、て
暗い場所にいるワタシは　　　　生命（いのち）奪う兵器　ヘイキ
同じ「モノ」はいっぱい　いるよ　　　　　でもアエズ　に　消えてく
残ったカケラ　ただのザンガイ　　　　　　　そのまま　ソノママ

（サビ）
「ワタシ」という存在が　　幾億もはびこるセカイで
毎日のようにヒトが　「ナカマ」と共に　死んでゆく

（Ａメロ）
ウマレタの　暗い　工場（こうば）　死んだメ　するヒト
初メて浮かンだコトバは　絶望　ゼツボウ
迷彩のクルマに　乗せて　ユラレて　着いたの
マッカな血流レ倒レる　争い　アラソイ

（Ｂメロ）
次に目　サメたところ　　　　　冷たい　セカイで
アシオト　離れユく　　　オイテ　いかないで

（サビ）
「ワタシ」という存在が　　幾億もはびこるセカイで
キボウを持つ人達は　　　　　　ドんなニ多く　イるのカナ…

（Ａメロ）
ホントはね　分かってルよ　　　ワタシは　この世、に
生まレては　いけないンだと　　　死ななきゃ　シナナキャ
（Ｃメロ）
ヒトの手で　作られ　　　忘れラれ　棄てラれ
ワタシは　この世に　　　生きたい　イキタイ

（サビ）
「ワタシ」という存在が　　　幾億もはびこるセカイで
最初からオワッテいた　　　「ワタシジシン」の　存在意義

（Ａメロ）
いつのマニか　「争い」もナく　　　無音の　セカイに
少しづつハモン広げた　　　　　　　足音　アシオト

（Ｂメロ）
「ワタシハ　ココニイルノ　　　　誰カ　見ツケテ、ヨ」
コノまま　さビしく　　　　　　　死ヌノは　辛イから…

（サビ）
「ワタシ」という存在が　　　幾億もはびこるセカイで
アシオト　聞こえた　　　　　離れないで　エいエンに…
（サビ’）
「ワタシ」という存在が　　　幾億もはびこるセカイで
ダレかと一緒に　イキタイの　　　　　オイテ　いかないで…