(E)君は知っていた?

愛がゆえの幸せを・・・

私は知っていたよ

愛がゆえの幸せを・・・


(A)君からもらっていたものは

見えないものばかりだった

私が貴方にあげていたものは

見えているものばかりだった

(B)Ah違うの

そんなことを言いたい訳じゃないの

Ah違うの

もどかしいこの気持ち君にわかる?


(サビ)有難うじゃなくて伝えたい言葉

だけどわからないその言葉

私にはまだわからないその言葉

もう少し、待って、もう少しでわかるから


(A)君からもらっていたものは

全てが暖かいものばかりだった

私が貴方にあげていたものは

何も感じることのないものばかりだった

(B)Ah違うの

私が冷めた女ってわけじゃないの

Ah違うの

君が暖か過ぎただけなのわかる?


(サビ)まだわからない有難うじゃない言葉

伝えたくて苦しくなるんだよ

君は知っているのかな私の言葉

もう少し、待って、今思い出すから


(C)そうだった

君が前に言っていたね

愛がゆえの幸せ・・・その言葉

アイシテル。

やっと言えるよ、だからもう少し待ってよ

涙がでそうだよ、後少しで言えるから


アイシテル、を。


(B)Ah違うの?

君は何処へ行ってしまったの?

Ah違うよ

きっと私の隣で笑っているんだよね・・・?


(サビ)もうわかったよ有難うじゃない言葉

アイシテル、愛してる、幸せの言葉

君が教えてくれたんだ奇跡の言葉

好きだった大好きだった愛していました


(サビ)もうわかったよ有難うじゃない言葉

アイシテル、愛してる、幸せの言葉

最上級の他当てはまらない奇跡の言葉

好きだった大好きだった愛していました


(D)もう二度と君からは聞けないけど・・・

私が何度でも、君に捧げるよ

ア イ シ テ ル。



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

愛幸

当たり前のように君からもらっていたものに私は気づいていなかった。
君がいなくなる少し前にそれに気づいてしまった。

待って、もう少し待って。

君に伝えるまでは、君に言う事ができるまでは―――


>>
ボーカロイド、機械という彼等(彼女)にとって感情というものはとても意識するべき点だと思います。
今回は鏡音リン(ロボット)レン(人間)という設定の元で作りました歌詞です。

人間である彼から愛、そして幸せ・・・この2つを少しずつ感じとっていくリンの様子を歌詞にしてみました・・・が、歌詞は自分の気持ちに気づく直前からとなっております。

本当の幸せとは愛されていることからくるのではないのでしょうか?
私自身の幸せ定義で考えさせていただきました。

テンポ等が変わるところはアルファベットでわけてみました。
サビもここですよーという表示を...



閲覧数:358

投稿日:2009/02/15 02:39:12

文字数:794文字

カテゴリ:歌詞

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