台風明けの景色
透き通って、一つ深呼吸

両手広げてひらひら舞ったら
高く飛べたのさ


時計の針が邪魔だね
朝日に乗って遠くの星まで行こうよ


※ジュピターに足跡付けたら
帰って君に自慢するんだ

ジュピターの浮き輪ちょっと借りて
泳いで帰るよ、寄り道しないで※



木枯らし止んだ冬空
澄みわたって、笑顔でため息

白の空気、胸に注ぎこんだら
涙、舞い上がったのさ


※ジュピター、いつか消えちゃうのかな
急いで君に聞かなくちゃ

夜の先、見えたプリズム心留めて
見えなくったって、願いは届くよ※




知らない顔たち
知らない声たち

ただ、同じ流星眺めているなら
きっと繋がっていたいんだ


※ジュピターに足跡付けたら
帰って君に自慢するんだ

はやぶさと笑ってハイタッチして

泳いで帰るよ、寄り道しないで
星屑包んで※

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジュピターに足跡を

ちっちゃいころあの輪っか気になってましたよね。
そんな歌詞です。

書いた時期がアレなのでさりげなく「はやぶさ」も登場しちゃってますww

閲覧数:97

投稿日:2011/04/18 21:34:43

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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