冬巡リ失フ恋
投稿日:2016/01/22 10:18:22 | 文字数:508文字 | 閲覧数:1,079 | カテゴリ:歌詞
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冬巡リ失フ恋
君と初めて目が合った時
何も感じなくて帰り道を拒んで
そっと「好きだ」なんて冗談吐いて
僕の冬巡リが始まった
寂しくないと謳う僕は
君に吹き掛けてた白く濁るコトバ
凍えた心は溶けないまま
君の温もりさえ捨てたんだ
途絶えたままの交わりが
君が居なくなって後悔して叫んだ
ずっと傍で居たかったんだ
嫌いだなんて何故吐いたんだ...
淋しいと震え傷口を塞いで
見えない所で僕は手を振った
いつか会えるのかな?「ごめんね」と言いたくて
君と初めて出会った場所へ
今会えるのなら会いたいよ傍に居たいんだ
何度も何度も好きと叫んだら
またいつか君に届きますように
もしもタイムマシンがあれば
失ってしまった言葉を消したくて
凍えていくんだ枯れた僕は
くしゃくしゃになるまで泣いたんだ
遠い声も何もかも沈んで
笑う事さえもこんなにも辛くて
何度も傷ついてそれでも追いかけた
君と初めて出会った場所で
今会えるのなら何もかも取り戻したくて
何度も何度も後悔をしたら
またいつか出会えたらいいな
今会えるのなら会いたいよ傍に居たいんだ
何度も何度も好きと叫んだら
またいつか君に届きますように
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08.ステラレイニー
08.ステラレイニー
二人っきりの日曜日君と雨に濡れていた
土瀝青の匂いが花に鼻に刺さる
予報外れの君をここに捨ててしまえば
いつかいつか僕を嫌うでしょう?
08.ステラレイニー
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月に兎
月に兎
夜が明ける 朝は立ち去る
僕らは噛み合わないね
この寒さ 震えていても
そこから見えはしないよ
月に兎
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03.アンサーレスと停止線
03.アンサーレスと停止線
答えのない世界で探した白の区切り
停まれず突き刺さった晴天一五キロの君へ
さよなら解いてくれ足元の赤い紐
何度も叫んだけど「...」いつ囁くの?ねぇ
03.アンサーレスと停止線
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沈む世界、夢灯篭 / 歌詞
明日はきっと今よりも素晴らしくなるさ
なんて言ったって変わんねぇって気付ければいいのにな
いつだって壊して 今日だって息巻いて
ひしめき合ったあの風に乗って行く宛もなく流離う
そんな世界 今日もまた泣いていた
沈む世界、夢灯篭 / 歌詞
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04.一人檄歌
04.一人檄歌
答えなんてないさ此処は
タイムマシンなんて無いから
そうさ僕は全て壊してしまったんだ
色もない世界中に映し出された僕は
04.一人檄歌
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ここまでコピペ 歌詞
きっと、きっと気付いていたんだろう
何でかな今日も口にせぬまま
「こぴーあんどぺーすと」
生まれたことすらも捨てて
全部透過して
ここまでコピペ 歌詞
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花火 歌詞
1A
風の過ぎ去る あぜ道の上 宵闇の空
「歩き疲れた」ゴネる君を
なだめて 笑っていた
1B
花火 歌詞
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十七才
気が付けば 子供ではなくなっていて
大人ほど 狡くなれずに漂ってる
「嘘だとか誰かを裏切る言葉は
いつの日かその身に還ると思いなさい」等
躾けられたことの端に違和感が滲む
十七才
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No title. / 歌詞
生きていけないなんて言っていいのだろうか 辛くはないなんてその場を凌ぐ
俯いたまま歩いて、何も見つからなくて 四の五の言う由もねぇ
廻る、廻る景色は離れて消えた
何も知らないままに生きていけたら僕は きっとありがとうばかりの人生でさ
分からなくていいからさ疑うままにただただ歌う
No title. / 歌詞
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ベルガモの少女 歌詞
ベルガモの少女
学生男女の恋だって
老人夫婦の恋だって
同性同士の恋だって
跳ねるように高鳴ってんだ
ベルガモの少女 歌詞
初めまして。アオトケイです。
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※歌詞はTwitterで公開する事となりました。