冷えた甘いかき氷 夏の日ざしにさらされる
だけどきみは口にせず 力なく形無くす

命の儚さを前にきみは立ちすくむ またその手を取れたなら

いつもきみのそばにいるんだってこと気付いてほしいんだ
どんな悲しみも必ず乗り越えられる だからその涙はふいて

火照る暑さ消える夜 きみは誘われ星眺める
ひとり呟くねがいは叶えてあげられない神にも

受け入れがたい現実はきみを押しつぶす 届かない声で僕は

ぐっときみが強く 確かな勇気持てるようにと叫ぶ
だって僕ひとりのためにそこまで涙流すきみが好きだから

なにをのこして
なにをわすれて
旅立ちの刻は突として来る

いつもきみのそばで笑った日々は目を閉じれば広がって
もっときみのそばで見たことのない景色を迎えたかった
だけど今きみには僕のいない世界で幸せをつかんでほしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:178

投稿日:2016/08/20 19:27:00

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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