窓の隙間に堕ちた月は 深い寝息をたてままで
2人は歩き疲れた体を静かに浮かせた
青い文字が滲む頃には 白い光に閉じられるの

大丈夫、私はどこにもいけないから
綺麗に笑ったあの人は 瞳の奥に泪を逃がした
赤いポストが見えるそのまえに
宛名のない便りを


「ずっとずっと愛せるかなぁ」


      
       朝と夜の真ん中に
       悲しい唄ばかり響き渡る
       泣いていたような夕焼けに
       あなたの頬を重ねてみました
       きっと掴めない 零れた星屑は誰のもの
       いつかこの花も枯れるのね
       だから今日はもうおやすみ




日の光から逃げるように 2人はうずくまる
それでいいと思ったのそれでいいの
一つになるのを恐れた 流るる風は永久を攫って

僕はここで、ずっと唄っているから
突然淋しくなっても 会いたい人は此処にいない
虹の始まりが見えるその前に
あなたの名前忘れなきゃ


「ずっとずっと愛してくれるかなぁ」




       僕とあなたの真ん中に
       ひとつ確かなものがあるとして
       それを優しく守っていけるかなぁ
       並べた5つの音の葉で小さな世界を
       飾ってみた どちらが震えていたのかなんてもう
       いつかおわりは来るのね
       だからもう今日はおやすみ





「ずっとずっとこのままだよね」
消えたあの青い光と
溶けるように沈んだいのちは
息づくままに呼吸をとめないから
大丈夫、愛しているよ
だから今日はもうおやすみ
おやすみ。








       
      



        

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流るる影







  

   かなしい さみしい 愛しい











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閲覧数:160

投稿日:2010/06/13 14:51:23

文字数:733文字

カテゴリ:歌詞

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  • かんます

    かんます

    ご意見・ご感想

    切ないキレイな詞だねぇ(*´∇`*)ノ あとでできればだけどイメージ画を描いてもいいかい?

    2010/06/16 23:18:27

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