深い青の世界から連れて来られた 染みるように切ない私の気持ち
1000mの海の底では見たことのない 眩しい光にただ目がくらむ
知らない世界に戸惑う心は 白く透明に固まって行く
すぐに壊れそうな程に脆く 冬の雪のように白く
閉じた世界に現れた君に 私の心は砕けて行く
砕けた心は溶けて行き 知らない甘い心と交じる
混ざった心バラバラのままで 私の胸を苦しめる
何も分からないこの心に 全てを閉ざしまた白く固まるの
塞ぎこんでた私を 君が優しく包み込む
君のぬくもりが 私の心を優しく溶かす
切なさと甘い心交じり合って バラバラだった心が
君の中へと溶けて そして一つになる
潮乃風強く吹いて 君と私の鼻をくすぐり消える
深い遠い世界から届いた心に 少しだけ目が染みた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
歌う鳥の声。ゆれる街路樹、朝の色
変わる街の音。透明の時間を進んでいく。
刻む時の音と 繋ぐ夢の針。音は僕の夢を紡いでいくのかな?
歌は君の想いを繋いで 針が重なる音を奏でている。
動く街が見せる色 時計の針が進んでいく。
歩く人の数だけ夢を見る 街が音を歌に変えていて
君が歌で重ねる音を 時の針が...時が繋ぐ
鈴付きたいやき
歌を唄う声が聞こえたんだ 君の家の方からだった
お星さまは沈みそうに 君と手をつないだ
今日も世界は綺麗だった 君と僕の時間のように
何ひとつ足りないものは無い 何ひとつ要らないものは無い
許して欲しい事があるんだ 僕は君のことばかりだった
お星さまが沈む前に 想いを告げに行くよ
あきらめないと誓っ...イジュの詩 feat. 初音ミク by ひっき 歌詞
ひっき HIKKI
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想