自転車とびおり
駆けだす午後2時
猫 目配せ じゃあね

逆光 ジーンズの裾すかして

おととい、君の声
思い出すのも最後

あぁ、シルエットライオット
いま見渡す僕らの町で
(ここで) 眺めた日常が
(すき) 誰かが 鮮やかだった


ポケット隠してた
はちみつれもん甘い
なのにね、哀しい

真っ向勝負に負けた涙も

行き場のない嘘も
思い出になるかな

あぁ、シルエットライオット
まだ記憶は抗うけれど
(だけど) そろそろ行かなきゃ
(でも) ひとりで行かなきゃね


噛み砕くように
忘れていくの いくの
明日のほうへ


あぁ、シルエットライオット
いま見渡す僕らの町で
(ここで) 覗いた瞳の
(その) 色彩 綺麗でした

ふたり包んでた青も
雪の日にくれた飴も
似合うねと褒めてくれた
スカートも
うそ、すきだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

◎ シルエットライオット

静かな暴動と飴玉のように小さな嘘。

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投稿日:2011/01/24 15:23:55

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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