壱號 ‐いちこ‐さん
imbrium_1651
いちこ
・飼い犬にマユゲ描いたりするような人。
・最近ずっと絵を見るのが専門になってます。
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お気に入りの曲と歌い手さん
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私的公式歌い手さん。
関係した動画
http://www.nicovideo.jp/mylist/8507571
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イチオシ作品
1年目のクリスマスに彼女に指輪をプレゼント
2年目のクリスマスには彼氏がお揃いの指輪を買ってペアリングになって
彼女は付き合った直後からダイエットしてて、
3年目の今は指輪は関節に引っかかるくらいの緩さになってる。
的な歌です。
社会人になってからの3年って、あっという間なんだけど、振り返るとかなり長いように感じる。
決断しないなら別れなければいけない時期というか。
3年、という言葉に踊らされてるだけかも知れないんだけど。
いつまでもこのままではいられないけど、
一緒に過ごすクリスマスの数が増えていくのは今だって嬉しい。
でも、どんなに望んだって、きっと4度目のクリスマスは来ない。
恐らく今年が最後。
それでも、どうしたらいかわらない、
せいいっぱい、あいしてるんだよ。
みたいな。
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最近の投稿作品 (20)
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Christmas Ring
雨音を立ててやってきた冬の気配に
貴方が淹れたコーヒーの湯気が香る
“もうすぐ3度目のクリスマスだね”
思わず言って後悔した
- どっちにも歌えない歌
- それまで
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どっちにも唄えない歌
ラララ、ララ
ぽつぽつと君が言葉のない鼻歌を唄う
風に浚われそうな 息の様な 細い声で
綺麗な声なのにもったいないなぁと思いながら
ただ 少し離れて君の後ろを歩くしかないのは
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それまで
これからたくさん泣くだろうな
だけどまだ君のそばにいたい
これは一つの決断だ
どうして身軽な君なのに
私の特別な日を飛び越えて
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おしまい
きみのきもちがはなれていっちゃう
ないたのはわたしだったのに
いつものキスがなかったことにつまずいていたら
あっというまに
3年もわたしをよびつづけてくれた
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Alice(古川P)
「古川ぁ。一緒に帰ろー」
軽音部の練習がない日、たいていミクは俺を廊下で捕まえる。
チャリ通の俺は、電車通学のミクの足みたいなものだ。
駅までの道を少しだけ遠回りすると、緑の茂った公園がある。
俺たちはここで他愛もないことを一通り喋ってから帰るのが決まりみたいになっていた。
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U n S i n g A b l e
人類(ヒト)には歌えぬ詩を謳おう
一人では渡り得ぬ聖域(声域=スケール)を
息をつく間も節操(節操=リズム)もなく
感ずる侭を書き殴れば
其の想い 伝えて見せよう