自転車で思い切りすっころんで
強かに後頭部をぶつけた
そりゃ痛かったけど黙って起き上がった
真夏の青空下の交差点

体中派手に擦りむいた
寧ろ擦り傷で済んでよかった
そりゃいい大人だし泣きはしなかったけど
ちょっと優しくされたかったかな

だって転んでいたって
誰も手を差し伸べたりしないんだ
小さいころは誰かしらがそっと
心配しながら声をかけてくれたのに ね

「いたいのいたいのとんでゆけ」
その言葉がまるで魔法のようだった
「泣かなくてほんと偉かったね」
今頃涙が溢れてきた
交差点の真ん中で泣きじゃくる


自転車で思い切りすっころんで
強かに後頭部をぶつけた
そりゃ痛かったから涙も出るでしょう
真夏の赤信号の交差点

心中派手に擦りむいた
いつの間にかこんなに怪我してた
ありゃまあこんなにも震えていたんだなあ
ちょっと大事にしてあげなくちゃ

だって座っていたって
みんな目を逸らしていくだけなんだ
小さいころは泣いてるだけできっと
誰かが優しく抱き上げてくれたはず が

「いたいのいたいのとんでゆけ」
その言葉のディレイ止まないままに
「泣かなくてほんと偉かったね」
なぜだか涙が止まらないや
交差点の真ん中で泣きじゃくる

ああ 恥ずかしいな
ああ 懐かしいな
「今まで耐えてて偉かったね」って
褒めてよ褒めてよ僕のことを
「もういいよ もういいよ 偉かったね」って
撫でてよ撫でてよ痛いとこを

「いたいのいたいのとんでゆけ」
その言葉は今でも魔法のように
「いたいのいたいのとんでゆけ」と
誰かが僕の肩を抱きしめた
ああ 誰かが僕の心を撫でた
交差点の真ん中で泣きじゃくる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いたいのいたいのとんでゆけ

ロフトに上ろうとして落ちました。
その時になんとなくおもいついた曲です。

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閲覧数:148

投稿日:2011/06/19 19:19:13

文字数:698文字

カテゴリ:歌詞

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