空が僕を睨む
風が僕を笑って行った
僕は今何をしてますか
生きているだけでも笑われるのですか
あああ、なんで一体僕はこの世に生を受けたのでしょうか 
僕は息をただしてるだけ僕はただ笑われるだけ
もうひとりの僕は僕になる
もう絶えられない、僕

あいつが僕を笑う
僕はただうつむくんだ
今、僕は何をしている?
生きているだけで笑われるのですか
あああ、なんで一体僕はこの世で息をしているのですか
僕は誰なんだ僕はどこにいる?
もうひとりの僕が僕になる
ナイフを握り締める、僕

あああ、君が僕のほうを向いてくれたんだ
「初めてだね向いてくれたの」
僕は一言つぶやくと君にナイフを突き刺した
あああ、君がそう呻くと僕はニコリと笑ったんだ
もうひとりの僕は、泣き喚いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよなら、いってらっしゃい 歌詞

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投稿日:2011/11/07 06:48:15

文字数:335文字

カテゴリ:小説

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