ガラス張りの街 有象無象で
彷徨っている私に
ガラス越し世界の中から
「貴方はなぜ生きているの」と
問いかけてくる少女に
何も答えられないな
今日も飛び乗る 最終電車
いつまでも続く日々が
毒の様に私を殺していく
街灯下 吐いたスモーク
時間が無情に消えてく
私何をしてるんだろ
あの時会った 少女の
問いの答え 分からないな
やりたい事 見つからずに
今日も店で 毒を吐く
どうなったって良いだろ 憎むべきアイツは
のうのうと生きる 犠牲など知らずに
君が嫌った アイツは変わらない
これから先も 正義を主張する
答えは出たかい? 少女は問いかける
助けは無いよ 狂った貴方には
止まらぬ電車 続く環状線
鳴り響くサイレン 終点へ向かってた
輝いたシャンデリア
夜を更かす今日もまた
飲み干したサングリア
創られたシャングリラ
「これで良いのか?」
虚空の中 鳴り出す時計
午前4時の針を指す
歯車が今日もまた動く
始発電車 サイレンが鳴る
飛び降りていく人
明日になれば 皆忘れる
鏡の中で 少女は言った
「夢を捨ててまで 得たかった日常 それがこれなのか?」
落とした財布 吐き出すスモーク
「ああ、なんかもう どうでもいいや」
時間だけが過ぎていく
人賑わう この街では
人も街も 空っぽだ
電車を待つ この私も
有象無象の一人だった
「答えは出たかい?」 蹲る私に
鏡の中で 少女は問いかける
セイギセイギと その中のギセイを
知ることもなく アイツは主張した
どうなったって良いだろ 少女は語り出す
変化を嫌ってる ただそれだけだろ?
助けは無いよ 狂った貴方には
一人で勝手に 助かれば良いだけさ
「じゃあどうするかい?」
「助けがいるかい?じゃあこれをあげるよ」
差し出したのは 一つのピストルだ
「あとは自由さ。好きにすりゃいいさ」
頭の中で 彼女は笑ってた
どうなったって良いのか 憎むべきアイツは
のうのうと生きる 犠牲など知らずに
私が嫌う アイツは変わらない
これから先も 正義を主張した
どうすりゃいいの 少女はもう居ない
助けは無いよ 狂った私には
止まらぬ電車 続く環状線
鳴り響くサイレン 終点はもうそこだ
現実はナイトメア
酔い踊れ今日もまた
飲み干すストロングが
私を壊していた
ああ、もういいか
私は笑う
これが答えだ
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