思ったんだ ふとした時に
僕のいる価値って何だろう?
その答えはあるのだろうか
誰も教えてくれない
いつだってそう 助けてくれる人は居ない
僕は一人だった・・・
ある日 いつもの日常で
とても変わった出来事が起こったんだ
人から見たら普通の事かもしれない
それでも僕には大きな出来事だった
あの子が放課後 独りで泣いているのを見たんだ
考えるよりも先に 体が動いていた
ハンカチを差し出し 泣きやむまで側にいた
その時気付いたんだ この子を守りたい
そして僕は答えを見つけた
生きる価値はない
だけど 何かを守ろうと一生懸命になれた時
初めて自分の価値が生まれると
なんで気が付かなかったんだろう
こんなに簡単な事なのに
僕は僕の生きる価値を見つけた
そう・・・ 君のお陰で・・・・・
簡単な問題
第三弾です。
時間が無かったのでまとめてアップしました。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
荒野の果てに 夕日は落ちて
妙なる調べ 天より響く
グローリヤ インエクセルシスデオ
グローリヤ インエクセルシスデオ
羊を守る 野辺の牧人
天なる歌を 喜び聞きぬ
グローリヤ インエクセルシスデオ
グローリヤ インエクセルシスデオ
み歌を聞きて 羊飼いらは
まぶねにふせる 御子を拝みぬ...荒野の果てに
ぶちゅ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
あぁ辛いほんともう嫌い 理想希望意味がない
痛みもない傷付かない 人知れず波に飲まれる
有象無象にもてはやされて 身動き取れないね
ただの記号に踊らされずに 残ったものは何?
あらゆる幻想空想理想を創造してきたはずなのに
最高値よりも中央値的なあたりで立ち止まっている
「こんな世界」と静かに呟き ワ...アスピライザー
poN
生きるのに疲れて死ぬように眠る
現実と理想がかけ離れていくのに
自分自身に向かい合ってばかりで
全然埒が開かない日々に苛立つよ
普通の暮らしが似合わない自分を
選ばないように振る舞い続けては
別れた全ての記憶に蓋をしてるが
逃げたくてそうしている訳でない
心を殺し息を抑えてあの人を思う
そんな自分に...何も言わずにいたけれども
Staying
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
窓の外 いつものベンチで 今日も君は 本を読んでいる
朝の図書室 カウンターから いつまでも 見つめていた
真冬の朝はまだ暗くて マフラー巻いた君の横顔
白い吐息が消えていくたび 切ない気持ちが募っていく
「おはよう」って言葉 交わせるだけで Special day
イルミネーション日々増えてく 残...クリスマスイルミネーション
いけだたかゆき
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想