思ったんだ ふとした時に
僕のいる価値って何だろう?
その答えはあるのだろうか
誰も教えてくれない
いつだってそう 助けてくれる人は居ない
僕は一人だった・・・

ある日 いつもの日常で
とても変わった出来事が起こったんだ
人から見たら普通の事かもしれない
それでも僕には大きな出来事だった

あの子が放課後 独りで泣いているのを見たんだ
考えるよりも先に 体が動いていた
ハンカチを差し出し 泣きやむまで側にいた
その時気付いたんだ この子を守りたい

そして僕は答えを見つけた
生きる価値はない
だけど 何かを守ろうと一生懸命になれた時
初めて自分の価値が生まれると

なんで気が付かなかったんだろう
こんなに簡単な事なのに
僕は僕の生きる価値を見つけた
そう・・・ 君のお陰で・・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

簡単な問題

第三弾です。

時間が無かったのでまとめてアップしました。

閲覧数:122

投稿日:2011/05/08 16:16:58

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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