(1A)
浮かんで揺れた 涙の雫
溢れないように 零れないように
通い慣れた道 響く風の音
石ころを蹴って 明日へ進んで(い)く
(1B)
透明な 空を描くよ(う)に
カタチのない 記憶 呼び戻す
(1S)
消えない右手の温もりが
離れた この指先に 残って(い)て
まだ あの日の夢から覚めない
きっと 僅かに熱を帯びたまま
ただ響く 風のこえ
(2A)
浮かんで消えた あの日の言葉
忘れないように 忘れて(い)くように
切り取ったような でたらめな空が
記憶の向こうの 僕等を紡んでく
(2B)
透明な 星を繋ぐよ(う)に
カタチのない 願い 繰り返す
(2S)
見上げた夜空に降る星は
いつまでも いつまでも 輝いて(い)て
また 無意味なことと知りながら
そっと 流れる星に祈っても
ただ残る 星の影
(C)
いつも 目を閉じ 浮かべてる景色
君が となりに いてくれた世界
(D)
わかっているよ もう届かない
夜の空に伸ばした手
掴んだ 星屑は 零れ落ちて
痛みだけが広がった
(3S)
消えない右手の温もりが
いつまでも 指先に 残っていて
まだ あの日の夢から覚めない
きっと 僅かに熱を帯びたまま
ただ揺れる 月明かり
(3S')
夜空に浮かんだ星のうた
いつまでも いつまでも 鳴り止まない
また 季節が巡り続けても
ずっと 胸の痛みを連れたまま
降り積もった 星の声
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ブクマつながり
もっと見る(1A)
眠れない 夜は 温もりを探して
伸ばした指が そっと 熱に触れる
そばに居る ことが 当たり前になって
「さよなら」なんて 今も 言えないまま
(1B)
いつも気付かない ふりをして 曖昧なままにしていた
ため息に溶かした言葉も
遠く見つめてた 君の目も 歩みを変えて行く合図
今更気付いて...Re:again
o3o3
ねぇ。
その手離してょ。
ねぇ。
気安く触らなぃでょ。
ねぇ。
簡単に名前呼ばなぃでょ。
ねぇ。
パシらなぃでょ。
ねぇ。
ねぇねぇねぇ。...嫉妬
Σ!月
.
水しぶきあげて 走り抜ける街
君の左手が 私を連れ出す
空は茜色で ぬるく湿った空気
「傘なんかないよ」と 笑うその横顔
Stop moment
伝わる体温
気づかれたらもう触れられない
どうか夕立がやまないように
欲張りな私が溢れだす...sentimental shower
充輝
s壊れてく壊してく
僕の中のものすべて
あぁ・・・
A神に祈るように
描いたそれは
きっと誰にも理解されない
僕だけの僕だけの世界がそこに
あー
B吐き出したものは全てゴミ溜めに送られる
そもそも吐き出せる口にはチャック装備なわけで...叫壊狂溺
湯島結代
明日の僕たちが
不確かなものだって
絡めた指先が
嘘になるわけじゃないでしょ
毎日の理由を
飽きるほど見つけたら
たとえば真夜中の
涙もなくせたかな
そう果てしなくて
届かなくて...flowering(曲)
春堂
逆上せてしまいそうで
甘いバニラを吐きだした
消えないことだけを
大切にしたくて
ふわりと振り返る
毒がまわるみたいに
やさしい指先で
傷ついていたい
数え切れないくらい
恋をあきらめて...バニラ
ziu
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