夏の霙(歌詞)

投稿日:2020/04/03 21:18:59 | 文字数:506文字 | 閲覧数:117 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

君を揺らした僅かな風
途切れゆく言葉
夏が一つ 薄らいで 消えて
結び慣れたリボンを纏う
二人の隙間に 怯えていた
時が過ぎてく

君の笑顔が 紡ぐ言葉が
解れた髪を掠めて
廊下の影が 二人の距離が
ただ 滲むだけ 

君の世界を知りたいんだ
知りたいんだ 知りたいんだ
ねえ 何もない私を 愛して
君の世界を知りたかった
知りたかった 知りたかったんだ
零れてゆく夏に

静かに消える世界はまだ
酷く優しくて
触れた指に 正しさはなくて
窓を伝う花の香りも 君への意味だと
声を飲んだ 日々が過ぎてく

君の笑顔に 紡ぐ言葉に
憧れを抱いたまま
廊下の影が 二人の距離が
ただ 揺れるだけ

手放すことができないんだ
できないんだ できないんだ
ねえ あり得なくてもいい 愛して
手放すことができなかった
できなかった できなかったんだ
救いのない夏に

ああ
止まらない 戻れない 夏の距離
こんな世界の中
君を映すこの瞬間を 今
忘れはしないから 今

君の世界を知りたいんだ
知りたいんだ 知りたいんだ
ねえ 何もない私を 愛して
ただ特別になりたかった 
なりたかった なりたかったんだ
零れてゆく夏に

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