なぜ なにか言いかけて すぐに口を閉ざすの
せめて 逃れる勇気を 礫にも持てたなら
不確かな花の香りよ 生まれたその意味は
消えること許されない 光照らされては
強い風にさらわれて取締られた
居場所にまだ私の残り香
存在証明 私の何が私を変えるの
なぜ なにか言いかけた言葉さえ自己嫌悪
せめて 逃れる勇気を礫にも持てたのなら
なぜ 醜いこの身に光だけ優しいの
せめて 逃れたい気持ちを強さにも変えれたら
それが ずっと知りたかった 私の答えなら
なぜなにかいいかけてすぐにくちをとざすの
せめてのがれるゆうきをつぶてにももてたなら
ふたしかなはなのかおりようまれたそのいみは
きえることゆるされないひかりてらされては
つよいかぜにさらわれてとりしまられた
いばしょにまだわたしののこりが
そんざいしょおめいわたしのなにがわたしをかえるの
なぜなにかいいかけたことばさえじこけんお
せめてのがれるゆうきをつぶてにももてたのなら
なぜみにくいこのみにひかりだけやさしいの
せめてのがれたいきもちをつよさにもかえれたら
それがずっとしりたかあったわたしのこたえなら
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
深い深い森の中
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涙は出てないけど
心は疲労していた
何にも癒されない
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痛みの最後はゆっくりと
落ちていく夢...旅人よ

ほむる
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス

まふまふ
ああ
愛してるって言葉
何回目だっけ?
もう覚えてない
触れて仕舞わないで
冷たくなってしまう
気付いてしまう
そのあたたかさに
白い
霧に湯の花が咲いた...Still in Love

出来立てオスカル
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