後何回眠れたら 大人なんだろう
縁石に乗り上げ 辺りを見渡した

1mmずつ飛んで進む
泥濘や丁寧避ける靴

リボンを十字にしっかり結んだんだ
飛び出さぬよう力いっぱい引っ張ったんだ

「私は私」って言葉が か細い首をキリキリ絞める
物差しの上で 神より授けし者たちよ進め

あいつはだめ こいつはだめ ノイズが鳴って
Coffeeの冷たさが より深まってく

鉄の塊が 靨の出る笑顔で タタエにきた 

優しさが仇となった日もあった
マスクを付け間違えた 人間ばっかりのまま
大事にしたいものを持っていつしか大人になるんだ
それがただ一つ 君だった だけだったんだ

最後に 君の笑顔を描けたならなって
白い壁を挟んで背中合わせ
君は君のままでいいんだよ
僕は僕を信じたんだ
どうか 死んじゃやだよ
じゃあね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

A Cross Roads

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歌詞解説
https://note.com/messenger2019/n/n3ba66539e0db?sub_rt=share_pb

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投稿日:2024/07/20 18:17:05

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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