見せてあげよう 俺の気持ちを
お前を愛した 気持ちの深さを

おまえはそこで見ていればいい
そして思い知ればいい

忘れさせない
忘れさせない
おまえが生き続ける限り

目を背けるな
耳をふさぐな
ただ己の決断を悔やみ
泣き叫んでいればいい

緩やかに俺は旅立っていく
お前はそれを止められはしない
ただ鮮血に染まりゆく俺を
忘れぬように心に刻め

エンジェル・ハウリング
この世で最後に聞く声が
エンジェル・ハウリング
心地よく俺の耳に響く

忘れさせない
忘れさせない
お前が誰に抱かれても

忘れさせない
忘れさせない
この光景がお前を縛る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

エンジェル・ハウリング

 タイトルは某ライトノベルからパk(ry
 これも4~5年前に書いた詩だと思います。
 
 幾らなんでもレンには合わないだろうということで、とりあえずKAITOタグにしてみました。
 こういう狂気的な恋愛モノって、少ない気がしたので。

閲覧数:170

投稿日:2008/06/24 01:07:24

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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