yuki
白い息はマフラー絡みつく 君の背中を追いかける
いつの間にかこんなに遠く 刻は繋がっていくね

いつも一緒に見ていた景色が
いつの間にか変わってること

それは誰かが悪い こととかじゃなくて

冬空に白い雲 ちぎれて浮かぶ
それは わたしね

白い白い雪が降るまでに 君と話がしたかった
クリスマスの雪はいつだって 君と見たいよ

降り出した雪は音もなく包むよ
光も闇も 過去も未来も 区別なく

白く白く包んでく 言えない想いまで
わたしはひとり 見てるよ 雪が降るまで

白く白く包み込む雪
ふたり 手をつないで 
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 
kaf
いつも君は振り向いて笑う 差し出した右手つないで
あまりにも当たり前の日々が 続いていたね

街はほら きれいに着飾った人たち
笑うよ 楽しそうに

それはいつか見た思い出に
少し似てるみたい

今日は雪降るのかな?降ったらいいな
特別な今日に降る雪はふたりで見たいから

白く白く染まっていく なにもかもが
白く白く滲んでいく 視界がぶれる

遠い日に手をつなぐ後ろ姿 覚えてる
もう一度君と見たいから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

雪が降るまでにーオリジナル曲(歌愛ユキ&可不)

ゆっくりボカロ曲投稿祭 2022冬の参加曲です
はじめてお迎えしたユキと可不の若々コンビでの一曲です
可愛い歌の掛け合いを楽しんでくださいね
そしてクリスマスが大好きなのでめいっぱい雰囲気出してみました
冬、クリスマスを感じて貰えたら(∩´∀`)∩

閲覧数:149

投稿日:2022/12/05 12:37:42

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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