曲名:鈍感ベイビー
こっちみてよ、ねぇ?
斜め前にいる君は今日も見つめる視線に気づかないね。
頬杖なんかついちゃって窓からの風で前髪なびかせてる。
ふわりと香る花の匂いに目を細めて視線を落とす君。
かっこいいなんて、思わないよ。
素敵だななんて思ってあげないよ。
だって君は私なんか興味ないみたいに1度だって目をくれないもん!
だから、ゆわないよ君の瞳に映ってるあのお花になりたいなんて思ってること・・・
こっちむいてよ、ベイビー
こっち振り返ってよ ベイビー
その綺麗な瞳に私はどう映るのかきになるの。
答えを教えて、それを教えてくれるのは君だけなんだよベイビー。
今日も君の瞳には私は映らないね
だって君は今日は後ろ側で友達と楽しそうにしゃべってる。
かわいい笑い声も、趣味も知ってるのに。
私もその輪に入れてなんて、思わないよ
その声で私の名前をよんで なんて思わないよ・・・・
だって、今日は私の瞳に映ってさえないんだもん!
だから、ゆわないよ、振り返る勇気さえ私にはないなんてこと・・・。
こっち向いてよベイビー
その声で私を呼んでよベイビー
そのテノールの音(こえ)はどうようやって私の名前をよぶの?
答えを教えて、それを知ってるのは君だけなんだよベイビー。
鈍感ベイビー
鈍感ベイビー
こんなに熱いわずらわしい視線にも気付かないの?
ねぇ。分かってやってるの?
ねぇ。知ってるの?私が見つめていることを。
鈍感ベイビー
鈍感ベイビー
今日も変わらない視線を君に送っちゃうよ。
グルグル回る何一つ変わらない日常だね。
それは変える勇気のない私への意地悪なの?神様。
だって、その瞳に映らなかったら?
だって、その声が私の名前を呼べなかったら?
女のこなんて砂糖菓子で出来ているんじゃないのよ。
教えてあげない、女の子は分厚くて脆いガラス細工なんて。
こっちむいてよ、ねぇベイビー
好きなの ねぇベイビー
泣いてしまいそうよ、ねぇベイビー
そろそろ、見つめるのも限界かもね、鈍感ベイビー
そろそろ、想像の中に生きるのも限界かもね、弱虫in my ベイベー
こっち向いてベイビー
一度でいいからベイビー
下唇を噛んでもう、下を向くしかないわ。
弱虫な私の隣でさっそうと風が切る。
いつも見続けた『彼』の背中
今日は、見つめられそうにもないわベイビー
ふっと気付くのは私の机に黒い影が見えたから
驚いて顔を上げると、求めてやまなかった彼の瞳
どうして、今更私をその瞳に写すの?
どうして、今更私の視線に気づいたの?
風で揺れる君の前髪と私の前髪
彼の口が小さく一言づつゆっくり開いていく
『どうしておれのこと、あんな瞳で見つめてくるの?』
鈍感ベイビー
鈍感ベイビー?
ねぇ、気づいてたの?
ねぇ、もしかしてしったの?
『まぶしすぎて、目もあてられないよ。ね。---さん?』
鈍感ベイビー
鈍感ベイビー
それはわたしだったのね。
名前しってたのね。
視線の先しってたのね・
私の心なんてお見通しだったのね。
鈍感ベイビー
今日も斜め前に座ってる
でも時々お花じゃなくて私をみて楽しそうに笑ってる。
白旗をあげるしかないわ
両手を上げるしかないわ
こっち向いて欲しかったのに、こんな気持ちになるはずたったのかな?
もっと嬉しくてまいあがるはずだったのに。
今度は私が顔も上げられないわ。
今度は私が君を見つめられないわ。
きっと全部君はお見通しだったのね。
鈍感ベイビー?
それは私
ねぇ。知ってたの?
ねぇ。いつから気付いてたの?
私が君に『恋』してるって…
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