部屋の 窓から かすかに見えたよ
君の 好きだった 沈丁花の色
隣家の 少女が 小さく微笑んだ
それが 僕には 少し痛かった 

部屋の 窓から かすかに見えたよ
君を 好きだった 僕の横顔
その楽しげな声 嬉しそうな目
君を見ていた そんな記憶だけを 

僕の声は届かない
君の歌も届かない
そんな僕らにはもう 天使はもういない
僕の叫びは聞こえない
君はもう笑えない
そんな僕らにはもう 天使はもういない

ああ神様にまで 君は愛された
ああ僕だけでは 駄目なの?

僕の声は届かない
君の歌も届かない
そんな僕らにはもう 希望はもうないの?
僕の叫びは聞こえない
君はもう笑えない
そんな僕らだってまだ ずっと一緒だから

神様はきっと
僕が死ぬとききっと
君の元へきっと
僕を連れてくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

My dream My girl

応募用です。

彼女を亡くした彼氏視点

閲覧数:110

投稿日:2011/03/20 15:35:33

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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