one war

でたらめな甘い言葉できるだけ曖昧にし
散りばめた社会基準に染めて

wow wow one war

息を吸い止めてみたら見つけ出せ僕の形
確かめた鼓動の色青く燃ゆ

眠りの浅い街頭の歌声
天使か悪魔か
煙の淡い街灯の産声
未だに救う手だてはない

沈みゆく水平線から虚ろ気な涙こぼれた
'victim'とからかう抜け殻骸へは届かない

新たな人類を拒む愚か者笑い貪るこの身体は
まるで見世物小屋の獣のようお生憎様
僕らの明と暗を左右するのは大人ではなく自分自身
研ぎ澄ました才能（ナイフ）で道を開く刻め未来維新

wow wow one war

蔑んだ瞳の奥映るのは誰の顔？
決められたレールの上役割を

演じる電波で踊るは憂鬱
未来も過去でも
旋律電波で歌うは希望で
未だに星を探している

かすみゆく僕の視線から朧気な何か壊れた
'victim'と蔑む大人にこの歌は響かない

新たな人類を拒む愚か者笑い貪るこの身体は
まるで見世物小屋の獣のようお生憎様
僕らの明と暗を左右するのは大人ではなく自分自身
研ぎ澄ました才能（ナイフ）で道を開く刻め未来維新

wow wow one war
wow wow one war

昇りゆく水平線から光差し涙輝く
'victim'とからかう抜け殻気にもせず先を行け

今宵また抗う線上朧気な未来手繰って
'victory' 高らかに歌えこの夢が叶うまで

wow wow one war
wow wow one war