空っぽの部屋の中 私と君はいた
ずっと手を繋ぎ 笑い合っていたのに

「ごめんね」 最後の言葉
本当は聞きたくなかったよ でもね
これが最後なら
聞かなきゃいけなかったの
わかってるけど 胸が苦しいよ
傍にいたいの ずっと

わがままと 分かってる
涙は見せないから
笑ってよ 最後くらい
私に笑ってよ…

空っぽの部屋の中 私はただ独り
君のぬくもりが 今は私の痛み


もう一度 だけでいい
君の声が聞きたい
どうしても 忘れられないよ
君の優しさが

さようなら 一言が言えなかった私
ありがとうって 何で言えなかったんだろう

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君の優しさ

悲歌です。

閲覧数:172

投稿日:2011/03/10 23:14:30

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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