そしてハロウィン当日となり抗議虚しくリンも魔女っコのまま、それに加え俺はふわふわな耳と尻尾を付けられ立派な狼男にされてしまった。

「似合うよレン君」

ニコニコと爽やかか向かって来るバKAITOが居なければこんな事にはならなかった。

「バKAITO」

「やだなぁ兄さんって呼んで」

「うるさいキモイ死ね変態」

「わぁレン可愛い!」

睨み付けていると問題の魔女っコリンが走ってきた。

「リ…リン?」

やっぱり丈が短いからか目のやり場に困る。

「ぎゅー!」

「わわっ…苦しいって!」

「ごめーん」

「…ったくもう!」

嬉しいなんていわないからな!
リンがものすごい顔でKAITOのことを睨んでいることに気づかなかった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ハロウィン

前回の続きです!

前バージョンにてリン視点。
リンちゃんが黒いので注意!

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投稿日:2010/10/31 19:11:01

文字数:320文字

カテゴリ:小説

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