そう言いながら未来は親友の凛(リン)のところへ行った。
すると、誰かが
「はーい、みんなー、座ってー」
と言いながら、入ってきた。
僕は、何処かでこの声を聞いたことがある。 しかも、つい最近。
あ、もしかして///
「さっき集会で言ったのと変わんないけど、自己紹介します。 私は○×学校から来た瑠夏。よろしくね!」
瑠夏先生だー!! 
え、もしかして担任!?  僕はそう質問してみた。
すると瑠夏先生は、
「ううん、もとの先生が病気だから 私は臨時みたいな先生なの。でも病気が、いつ治るか分からないからしばらくこのクラスで勉強することになるゎ」
最初聞いたときはショックだったが、しばらくいるんならばいいっか♪
蓮が、いきなり
「ねぇ、瑠夏センセー!!」
と言い、瑠夏先生は
「ん?」
と言って振り返った。 やはり綺麗だ。。。
蓮が
「センセーは、名字って何?」
と聞いていた。 確かにさっきから瑠夏しかいっていない。 僕も気になる。
そしたら、
「ヒ・ミ・ツ。 あと、年齢も聞かないでね」
と言った。
余計に気になるじゃないか!!
でも、そーゆうところに惚れたんだろーなーって・・・・
って、惚れたーーー!!??

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕はセンセ♂に恋をする 4

閲覧数:116

投稿日:2010/01/22 22:18:48

文字数:508文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました