（瞳には映らない）

いつもそこに咲いていて
気にかけていなかった

それなのに見れないと
不安になっている私が？

ありふれた言霊を
聞き流してすごした

昨日と変わらないと
盲目に信じてた

自信満々でいたのに
そばにあった花
見えなくなっただけなのに
とても不安にかられる私

そこにあった気持に
気づいてしまったから

咲いていた花言葉
「横恋慕」ということに気づく

ここに咲いてた花
鮮やかな赤色で

本当は白色で
この血で変わったの

いつの間にか切り裂いていた
心の真ん中
見なくなったのではなく
奪ってしまったんだ私が

（不安になりたくない）

この関係で満足だ
そう想い違いをしてる
そのことに気づいた時に
私は奪っていたの

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ひらがな

10ひとみにもううつらない　

00：31

10　いつもそこにさいていて　
10　きにもかけていなかった　

10　それなのにみれないと　
13　ふあんになっているわたしが？

1：01

10　ありふれたことだまを
10　ききながしてすごして

10　きのうとかわらないと
10　もうもくにしんじてた
　
12　じしんまんまんでいたのに
08　そばにあったはな
12　みえなくなっただけなのに
14　とてもふあんにかられるわたし

10　そこにあったきもちに
10　きづいてしまったから

10　さいていたはなことば
13　よこれんぼということにきづく

2：15
10　ここにさいていたはな
10　あざやかなあかいろで

10　ほんとうはしろいろで
09　このちでかわったの

12　いつのまにかきりさいてた　
08　こころのまんなか
12　みえなくなったのではなく
14　うばってしまったんだわたしが

10　ふあんになりたくない

12　このかんけいでまんぞくだ
12　そうおもいちがいをしてる
12　そのことにきづいたときに
11　わたしはうばっていたの