あなたの香水の香りのよう
あなたは淡い桃色の夢を見させてくれた
あなたの寝室の柔らかいシーツの上で
あなたの
わたしだけのために
守るためだけに強くしてくれたその腕に
最後まで
包まれて…
あなたの腕が花束になって
わたしに伸ばされて
わたしはきつくそれを抱きしめて
瞳孔が
極限まで開くのを感じたの
my arm
死んでひび割れても
枯れても離したくない
my arm
あなたが例え
骨と皮になっても
He's my arm
わたしの子宮で歌を奏でて
硝子みたいに砕け散る前に愛してみせて
わたしはあなたの音楽を孕んでしまいたい
あなたの
わたしだけのために
守るためだけに強くしてくれたその腕を
慰めて
キスをして…
あなたの腕が腐り落ちてゆくの
わたしを撫でながら
わたしはぎゅっとそれを抱きしめて
ひび割れる
あなたの心臓を瞳に嵌めた
my arm
死んでひび割れても
枯れても離したくない
my arm
あなたが例え
骨と皮になっても
He's my arm
あなたが足だけになっても
あなたが体だけになっても
あなたが頭だけになっても
あなたが心臓だけになっても
あなたが目だけになっても
あなたが耳だけに鼻だけに唇だけに
あなたが腕だけになっても
指先一本が残ったとしても
それでもあなたを愛してる
Did you think so too?
(あなたもそう思った?)
my arm
死んでひび割れても
枯れても離したくない
my arm
あなたが例え
骨と皮になっても
my arm
死んでひび割れても
枯れても離したくない
my arm
あなたが例え
わたしを愛することを忘れても
He's my arm
He's my
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