前サビ――

散弾銃を撃ってみたのよ
眉間めがけて距離三センチ
意外と固い引き金を
引いてみたのよ距離三センチ

間奏

走馬灯に憧れてたのよ
色んなことがよぎるって
走馬灯が憧れだったの
色んなものが見えるって

だってだってだってステキじゃない?
昨日のことも覚えてないのよ
今日のことさえ覚えてないのよ
みんなもそんなことくらいあるじゃない?
そんな毎日はもうイヤなのよ!

サビ――

散弾銃を撃ってみたいよ
眉間めがけて距離三センチ
意外と固い引き金を
引いてみたいよ距離三センチ
昨日はどんな日だった?
銃口は目の前なのよ
ほらほらみんな思い出してごらん

間奏

走馬灯が溢れ出すのね
真っ黒なその穴から
走馬灯が溢れ出るのね
真っ白なこの頭で

だってだってだってステキじゃない?
昨日のことを思い出せるのよ
今日のことさえ思い出せるのよ
見て見てこの暗く黒い銃口を
こんなワガママを叶えてくれる!

サビ――

散弾銃を撃ってみたのよ
眉間めがけて距離三センチ
汗ばむ指で引き金を
引いてみたのよ距離三センチ
明日はどんな日だろう?
銃口は目の前なのよ
ほらほらムダなことを思うのやめちゃって!

散弾銃を撃ってみた
散弾銃を撃ってみた
散弾銃を撃ってみた
散弾銃を撃ってみ

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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走馬灯式散弾銃

狂気じみた快感、明日を棄てた倒錯。
額めがけて引き金を引くことがエクスタシィにつながる。
狂気ですね。

閲覧数:113

投稿日:2019/07/29 20:43:25

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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