いつも通りの通学路
目の前通るメガネ君
赤信号立ちすくむ僕
ダッシュで君に追いつくの
「おはよう」っていったら
「おはよう」って返ってきた
それだけで世界がぐるぐるって
頭をおかしくさせるの
大好きって口から飛び出しちゃえ
大好きって口から飛び出しちゃえ
もー、弱虫なこの心毒虫で食べつくしちゃいたいくらい
あぁメガネ君、君が好きです
今すぐに伝えたいよ
今すぐ吐いて楽になりたいな
な な なんて
怖気づく弱い心がブレーキをかけて
ばーかばかって思いながら
今日も君とさよならするの
いつも通りの通学路
目の前に黒い猫が
確か君はネコすきだっけ
瞬間瞬間君を思う
いちごみるく飲み干して
シュークリームほおばった
君の好きなものをなぞって
君と同化できるかな?
きっとこのままじゃもう一生
君と手をつないだり
キスをしたりなんてことは
しないんだろうな
わかってるわかってるんだ
でも
「思い続けるほうが楽」
「いいじゃんかさ」
なんて
どこにもいけない僕なんていらない!
あー
本当に、君が大好きだよ
馬鹿みたいに君が大好きだよ
なんて
こんな陳腐な言葉で
君の心が動くはずないって
そんなのわかってる
わかってる
今すぐに伝えたいな
今すぐ抱きしめたいな
だいすきだって
壊れそうなこの心をそっと抱きしめて
馬鹿みたいな妄想を
ホンモノにするため!
今すぐに伝えなくちゃ
今すぐ吐いて楽になりましょう
な な なんて
怖気づく弱い心がブレーキをかけて
ばーかばかって思いながら
今日も君とさよならするの
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る私、白い雪じゃなくて虚しい雪がいいの
そう言ってビー玉を転がした 夜明け前 静かで…
「きっと、解れ合う度変わっていくもの」
あなたは言って ビードロを探してた 風が吹く 例えば…
モノクロームに見えた景色もあなたがわらえば 私の居場所になって
三原色が息を吸うような雪を探していても
解れ合う度に ...霧音
霧音
頭痛が酷かった放課後に
廊下ですれ違った君はいつも通り笑っていた
私だけが過去に置いてけぼり
私だけが過去を愛していた
「一方的な感情は誰も幸せにしないのね」
無理やりのハッピーエンドを笑う
「君が一方的な感情を振り払ってよ」
さよならと手を振って
その度に寂しいの
君の顔ばかりさ 浮かんでし...抽象的で、幸せなエンドロールを
雨のち雨
振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
ああ悲しみは有限だから そんなに悲しまないで
ああ光も光だから 僕のことなんて知りもしないんだね
初めて誰かを…なんて思ってみても
今の僕の弱さ 悲しみは走り出す…
名前のない負の感情 少しだけ...永遠が降り注ぐ夜に
霧音
つまらないことばっかりだ
僕は煙草を吹かして
狂った夏が来るのを静かに待っていた
あの子は今年も、ここで僕を待ってるかな
昔々、僕はきっと真っ白な少年だった
夏の香りを残した君を少し恨んで
冷たくて綺麗な夜空を見上げながら
あの子を思いだして少し頭が痛くなった
白いワンピースを
揺らして君は笑ってい...ラインハイト・リーベ
雨のち雨
うるさいくらい外で雨が降ってるの
「冷たい朝は嫌いだなぁ」
僕は君を抱きしめる
君はちょっと嫌そうに
にゃーっていってたな
幸せ、幸せ、僕は幸せ
君の一生まるごと愛し続けるから
君は嫌そうだけれど
そのうちよくなるから
このままでいいでしょ...猫と僕
雨のち雨
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