月から落っこちてきたの
そう、ステキな殿方
奇跡的ラブストーリー
今ここから始まる

我が身のかわいさと
貴方への独占権
夜が半分にする
恋人名乗る称号
「かぐや姫」になって
貴方のとなりに いたい

仄かに移らせてもいいの?
焚きしめた香を

恋し 今夜もまた お忍びで
牛車(ぎっしゃ)で駆ける 満月を
私に 会いにきてよね
お近づきの しるしだと
あといくつ 置いていくのか
貴方のものが 愛しい

現し世の時きたり
やんごとなき事情
すれ違いざまの目配せで
また想いがつのる

他にもいるのでしょう?
想いを寄せる姫
嫉妬に目をつぶりながらも
最後は選ばれたい

小石 つくる波紋 水辺には
寄る辺もなく じわじわと
もう、引き返せないの
お近づきの しるしだと
置いていったものを並べて
貴方のように 触れてる

月にかえる貴方へ
夜遊び厳禁
罪作りなお人ね
降りしきる涙は
貴方の月まで連れていって
私も連れていって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

逆転・かぐや姫 裏語り

「逆転・かぐや姫」は、おとぎ話の『かぐや姫』の世界をベースにした、もうひとつの物語です。
今回、竹から生まれたのではなく、月から落ちてきたのは“殿方”。
空飛ぶ牛車に乗って、特別な姫のもとへ夜ごと通う、秘密の逢瀬が描かれます。

やがて彼に想いを寄せられた姫は、人々から「かぐや姫」と呼ばれるように。
けれど、彼に心を向ける姫は他にもいて、ただひとり選ばれることを、彼女は密かに願います。

それでも、彼はやがて月へ帰る存在。
叶わぬ恋と知りながら、それでも手放せない——そんな想いをこめて描きました。

ですが、世界観は参考までに。
ご自由に解釈してお楽しみください。

https://piapro.jp/t/SQh-に応募しました。

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閲覧数:673

投稿日:2025/11/16 19:16:25

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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    7310P

    ご意見・ご感想

    素敵な歌詞をありがとうございます。
    物語調の歌詞は普段書かないので面白いなぁ!と読ませてもらいました。
    殿に選ばれたい姫の心が上手に表現されていますね。
    アニメーションで見たい歌詞だなと思いました。

    選考の上、曲を完成させますのでしばらくお待ちください。
    素敵な歌詞をありがとうございました。

    2025/10/19 13:54:23

    • 夕闇

      夕闇

      ご丁寧なコメントをありがとうございます。
      物語調の歌詞を面白いと感じていただけて、よかったです。
      「アニメーションで見たい」と言っていただけて、世界観を想像してもらえたのだと嬉しかったです。
      選考、どうぞよろしくお願いいたします。

      2025/10/19 15:08:13

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