テレスコープ
忘れてしまったこと ひとつ
忘れていたいこと ひとつ
それでも憶えてること ひとつ
暮れる夕空に星が ひとつ またひとつ
また失くしちゃうのかな この悲しみも
また忘れちゃうのかな この痛みも
暮れた空は そうつまりは僕の心で
待ち焦がれていたのは 誰かの一等星
孤独に慣れすぎたスターゲイザー
ひとつひとつ 思い出す間に
星明り抱えた夕闇が
焦る様に夜を持ってくる
独りで星を追うスターゲイザー
ひとつひとつ 思い出す日々が
朧を覚えだしたって尚も
胸に強く光る人がいる
いつの間にか過ぎた朝明時を
取り戻したいと 袖を掴むように
傷つきたくないから 空笑いして
傷ついてきたのは 何度目なんだろう
どうせ慰めれば消えるんだ この悲しみも
どうせいつか慣れてしまうんだ この痛みも
今日も僕はお願いするんだ 星を探して
叶いもしないようなお願いを
居もしない神様に
孤独に慣れすぎたスターゲイザー
ひとうひとつ思い出す間に
星明り抱えた闇夜が
眠る様に明日を持ってきた
独りで星を追うスターゲイザー
ひとつひとつ思い出す日々に
確かに笑っていたあの日の
僕を見つけた
テレスコープ 歌詞
楽曲「テレスコープ」の歌詞です。
Twitter→http://piapro.jp/t/HQyK
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歌詞設定作品1
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
言葉だけでは伝わらず
願いだけでも届かない
触れることさえ適わない
それをそれを抱きしめたいの
過去が拙く歪んでも
未来霞んで見えずとも
足が竦んでしまっても
そばでそばで寄り添いたいの
刻む音は心急かし
深く闇へ向かうだけど感じて...待チ伏セきゅりおしてぃ
ろろあ製菓堂
羅織虚構信じ込んだり
わざと変に切り取ったり
有象無象取り繕う
僕を窓の外から見ている
あぁ散々だ! もう嫌々だ!
得意な事が特異になる感じ
もうそれならば 撤退しよう
僕の戦場はここじゃない
笑いながらあなたは言った
何にもない壁を見ながら...ラウラ
poN
知らないキモチずっと隠してきたつもりなの
響く脳裏押し殺し完璧になる
暗闇な罪消えることは無くても
思いの真偽は知りたいの
あなたにとにかく触れたいの
あなたをとにかく感じたいの
それが間違えたことだとしても
もっと私のことだけ見て
好きよずっとあなたのことが
満ち足りないわ!!まだまだ...アイライ? 歌詞
空崎書房
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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