A
ウジウジした弱虫は
ただただ鳴く 意味も無く
モヤモヤして伏せた顔
ただただ病む 踏み出さず
C
吹き抜ける自由な風
臆病も吹き飛ばして
「どこにでも行けるさ」と笑いかけるよ
私にも翔べるの? なんて___
A
イジイジした弱虫は
ただただ観る 夢の果て
B
足元で蠢いた不安が呟く
''傷つくのはイヤなんだ''
C
降り注ぐ優しい光
臆病も包み込んで
「なんだって出来るさ」と指し示すから
私にも出来るの?って揺らいだ
A
ソワソワした弱虫は
ただただ去る 闇の底
C
吹き抜ける自由な風
恐怖さえ吹き飛ばして
「どこにでも行けるさ」と押された背中
誘(いざな)われるままに踏み出した蛹(さなぎ)
降り注ぐ優しい光
孤独さえ包み込んで
「なんだって成れるさ」と照らしてくれる
ひらひらと飛び立つ蝶々
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君を見上げて僕は言うんだ
この手に触れてる君を
また僕は引っ張った
待って待って僕を
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教えてくれよ
誰も助けてく...境地
鈴宮ももこ
【頭】
あぁ。
【サビ】
哀れみで私を見ないで
(探したい恋は見つからないから)
振られる度に見つけて
いまは見えないあなた
【A1】
儚い意識は崩れる
私と言うものがありながら...【♪修】スレ違い、あなた。
つち(fullmoon)
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