夜が明けるたび 世界があんまり変わるものだから
失くしたものを集めるため 毎日、廻る、廻る
写真を撮らせて 昔のカメラで 今日の風景を
君と寄り道 空気の色 変わるまで 廻る
駅前 ロータリー 愚痴は聞こえない距離で
永遠なんてフィクションも 君の声にはとても似合うから
アイ変わる世界で いま わたしのすぐそば
抱きしめた君と
過ぎてゆく季節に 響く 名指しの雨音
他人事みたいに ねえ
外は寒いはず コンタクトつけて 二度寝 一律で
ラストダンジョン これで終わり 最後に、廻る、廻る
思えばわたしたち どうして惹かれたんだろう
グラファイト 君を暖めて 空っぽの部屋で
九時前 宵闇に 傘は通らない路地で
制限なしの質問も ここでなら答えられる気がした
アイ変わる世界で いま 花火と冬空
寂しげな君と
待ち合わす間に 映る 名無しのユーモア
付け足した言葉 消さないで
雨に 濡れた服が 乾くまで
アイ変わる世界で いま わたしのすぐそば
愛してた君と
触れ合えた日々は ずっと 消えないでここに
変わらずにいるから
アイ変わる世界で いま ふたりのすぐそば
離れてく意味も
泣き腫らす瞼を 開け しゃがんだすみっこに
さよならを告げて その先へ行こう
アイ変わる世界
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歌詞設定作品1
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
朝から昆虫を捕まえに
蚊すらも食べる勢いで
街に出ていった
カブトムシやクワガタどころか
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見つからなかったけど
Night of August thirty
サマーも終わりかな
Night of August thirty
我慢しなくていいかな...8月30日
あふれいど
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
決められた道か無い自由に
本当に障害は無いだろうか
【A】
向こうからは 声が聴こえない
思い付くだけ あがいてみても
遮る障害 行く手を阻む
望みは叶わず 自分を呪う
【B】
目の前の真実は妄想なのか?
本当に選択は現実なのか?...オウンウォール(仮)
つち(fullmoon)
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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