グレア / 鏡音リン
褐色の月背にたたずむ 糸ひくようなドス黒い悪夢
飾り付けた十字は足掻く 狂いだした恍惚のプリマ
振り向いて背中越しの影はひとつ
気付かないふりもそろそろ見透かされる
鍵をかけた棺の奥へ 待ちわびたディナーを運び
舌をなくしたソムリエみたいに うわべ飾り演じてみせる
強がれば裏腹に震えだす肩
飲み干せば二度と戻れない 狂ってしまう
Nightmare late show... want to be suicide...
僕の中で眠る狂気の渦 背中合わせのボク
今宵月光に曝されるまま 目を醒ます
食いつぶされてく理性がわずかに残るうちに
どうか君だけはボクの手の届かないところへ
I'm a descendant of the devils of this age.
as though the black sheep.
Wipe lasting stain. Obstacle for me.
God said. "For what it is." I said. "Kill myself."
This curse is no future.
振り向いて背中越しの影はふたつ
這い上がりせせら笑う 「ボク」が来たようだ
Nightmare late show... want to be suicide...
今は亡きあどけなく笑う少女 君はかつての僕?
自らを呪い爪を立てれば流れ出す
鮮やかでどことなく懐かしい蜜の味に
口づけを交わそう 魔女狩りの森で遊ぼう
明日 目が眩むほどの日差しがこの身を洗う頃に
君がまだ心(ここ)にいてくれたなら 帰ろう僕と
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歌詞設定作品2
ブクマつながり
もっと見るきらめきエクスプレス / 鏡音リン・レン
ふと気がつくと僕ら どこまでも続く草原にいたんだ
風さえもないとても冷たい夜だった
まだ眠い目をこすって何かを待っていた その足元に
古びたレールと物語が続いていた
凍える指先 かすかに震えだす頃
それは汽笛を鳴らし地平の彼方 迎えに来たよ
二人を分かつ天の...きらめきエクスプレス
valgomila / バルP
「めーちゃん、どうしたの・・・?」
目の前にいるのは、俺の大好きな人。まー、めーちゃんなんだけど・・・。めーちゃんだよ!?でもロリなんだ!!! ...めーちゃんがちいさくなりますた。
なのこ
さやに吹く風あらば 来揺
寄せて引く波のごと 瞑々揺
ただ櫂もなく 佐揺
行き舟戻り舟 招揺
魂 昇りゆく 佐揺
安かれと誄 揺
嗚呼 縁ある命 繋ぎゆくを 八千代にも
千万の神々の寿ぎ享くる 雄々しき者よ
幸あれと祈る 川瀬渡り 美し御楯なりて
直 身捧げ行け...来揺(low part)【曲:カガミP】
待逢由宇介
別に自慢じゃないんだけれど
昔は神童と呼ばれてたんだ
文武(両道!) 容姿(端麗!)
色才(兼美!)一騎(当千!)
全てが俺の思うがままだった
そこに 突然あいつはやってきた
ふとしたはずみで目が合った
ちょっとかわいい顔だからって
油断も隙もありゃしない!
ほんと どうして 全然うまくいかないんだ...天才少年の許し難いささやかな苦悩
保健体育P/月代白亜
ル・ラリラルラ
東の果てから 西の彼方まで
どこまでだって 飛んでゆけるの
太陽が腰掛けて 月が夜に溶けたら
星達は眼を瞑り 私の時間がやってくる
狭い部屋から 解き放たれて
誰にも見つからないで 自由に舞うのよ
ル・ラリラルラ
東の果てから 西の彼方まで
どこまでだって 飛んでゆけるの...かりそめネビュラ
保健体育P/月代白亜
ストライプの日差しが部屋中照らしても
眠りに浮かんでいる君 それを見つめる私だけが
幸せそうにゆれてる
次の声を待ちながら
月がさす部屋には悲しそうなすがた
いやな思い出忘れる言葉を探してループして
そんなやり方ばかりな君の
ほっぺをつねったげる
おでかけしましょう 夜空のとおくへ
瞳とじて指つない...スマイルメイカー(再録)
nanaco
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