私は救いたくて救われたかったんだ

投稿日:2022/01/25 18:44:25 | 文字数:605文字 | 閲覧数:36 | カテゴリ:歌詞

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私は人形じゃなくて、人間なんだ。君達に壊されてしまったんだ。

今回は「英雄になりたかった勇者」を題材に歌詞を作りました。
いつも通り、使うのは自由ですがご連絡くださいね。

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TEXT
 

どこかに行ってくれ
そう願っていたんだ
被害はどこに行った?
私の行く道は
常に真っ暗じゃないといけなかった
私の代わりになる人はこの世で私だけなんだ

あっちに被害が出た
こっちに被害が出た
たらい回しにされて
私はボロボロになった
何もできなくて
みんなに捨てられてしまった

嗚呼、不完全になってしまったんだ
役に立ちたくて
褒めてもらいたくて
英雄になりたくて
だけど君たちに壊されたんだ
嗚呼、何様だったんだろう
何者にもなれなくて
ただ深い闇へと落ちていった
私の行く道に光はなかったんだ

どこかに行かせてくれ
そんな願いは虚しく消え
現地へと呼び覚まされる
火の海へと飛び込み続ける
私は人形でしかない

あっちに被害がでた
こっちに被害が出た
守りきれなかったのは私のせいで
ボロボロになったのも自分のせい
だから、捨てられてしまったんだ

嗚呼、不完全な私を見捨てないでよ
役に立ちたいから
褒めてもらいたいから
英雄にだってなれるんだから
だけど、認められないんだろうね
君達はすぐ壊しちゃうからね
嗚呼、どうしてなんだろう
人形じゃないって認められたかったのに
ただ暗い闇へと落ちていった
私の行く道に光なんてものはないんだ



嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼
その釣り糸にひかかったのは常に私だけだったんだ
終わらない夢から覚ましてくれ
私を導いてくれ
それが
最後の
願いだったんだ

小説家になろうで主に活動している執筆者。
最近短編ばっかりだしてる謎人間です

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