秋桜

秋の夕暮れ淡く 秋桜が揺らいだ
時を包むような暖かさ
涼しい秋空の音は あの頃の声なの?
今を迷わすようにつぶやいて

探しにいこう 歩く旅の先は
落葉で見失うのです

でも目を閉じたら こんなにも近くにいるのに

もう逢えないのですか?
夏の終わりまで 私を置いていかないで
もう叶わぬ想いよ 秋桜の花は
まだ迷う恋人へ咲いてるのでしょう

秋の夕暮れ淡く 秋桜が揺らいだ
暦を遡る 存在感
橙色の空の向こう側に
やっぱりね 変わらない笑顔


でも目を閉じたら こんなにも遠くに感じた

もう逢えないのですか?
夏の終わりまで 私を置いていかないで
もう叶わぬ想いよ 秋桜の花は
まだ迷う恋人へ咲いてるのでしょう

夏の終わりまで 待ってるよ

秋桜の花は
まだ臆病な恋を咲かせていくでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

秋桜

自曲 秋桜の歌詞です

閲覧数:148

投稿日:2010/09/18 13:44:59

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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