君の瞳、唇、優しくキスしたい
その髪を指に絡ませながら
二人の距離はこんなに遠いけど
別に気にする程のことじゃない
今はまだ目立たない普通の子
でもね大人になったら
美人になるタイプなんだからね
胸に感じた運命、もう戻れない
それは確定した事実
誰にも変えることなんて出来ないの
心の中の共鳴、もう止まらない
君の心ちゃんとキャッチできるのって
私しかいないんだよ
君と私の未来はいつかきっと交わる
君の腕、背中、優しく抱きしめたい
いつまでも温もり確かめながら
今隣にいるのはそんなバカな娘だけど
ちょっとだけ目をつぶっていてあげる
少しだけ寄り道は許すから
だけど最後はこの胸に
優しく受け止めてあげるからね
繰り返される兆候、見逃さないで
それは疑問のない事実
ドラマのような結末はそこにあるの
辿り着かない迷走、もどかしくなる
ほんの少し立ち止まって振り返れば
私のこと気付くのに
君と私の未来はいつかきっと交わる
だけどもう、そんなにいつまでも
待ちきれないよ
今すぐにこっちから何かしちゃうかもね
胸に感じた運命、もう戻れない
それは確定した事実
誰にも変えることなんて出来ないの
蒼くゆらめく衝動、抑えきれない
鼓動解き放つ先には
全てが静けさに包まれるの
君と私の未来はすぐにきっと交わる
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
夢の続きは 夜の隙間に
落ちて 消えた 光の砂
名前も無くて 誰も知らない
そんな星を探していたの
一人で 抱えた 見えない心は
見えない 言葉に 弱くて
傷付き 傷付けて また泣いて
どんな世界で 逢えたら
貴方と 一緒に 笑い合えたろう
空を越えて 届けて...心星【未完】
AM04
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