(Aメロ)
握った手のひらが
汗で濡れてきた
そんなに力を
入れてどうするんだろう

(Bメロ)
こんな事をしていて何十年
何の為にやっているのか
涙で視界がぼやけるけど
それでも止めない

(Cメロ)
それは丘の上での
出来事のよう

(サビ)
僕の目線が 上に上がるとき
世界はがらりと変わってしまった
僕の目線が 上に上がるとき
この世はすべてが壊れてしまった

僕のせいだなと 責任感じて
消え去ってしまった 面影

(Aメロ)
開いた手のひらが
乾燥してきた
そんなに力を
抜いてどうするんだろう

(Bメロ)
こんな事をしていて何百年
何の為にもやっていませんよ
涙が少したりとも出ない
それだけ無意識

(Cメロ)
これは丘の上での
出来事だった

(サビ)
僕の目線が 下に下がるとき
世界はがらりと戻ってしまった
僕の目線が 下に下がるとき
この世はすべて作られていった

僕のせいだなと 責任感じて
消え去ってしまった 面影

(Cメロ)
それは 丘の上での
出来事のように

(サビ)
僕の目線が 真っ直ぐになるとき
世界は何もならなくなった
僕の目線が 真っ直ぐになるとき
この世はいつも通り動いている

そういう事かと 理解をした後
消え去ってしまった 面影

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕の目線が動くとき

パッと思ったことを書きました。
ストーリーになってます。

いつかこの詞をモデルにした小説を書くかも...です。

閲覧数:184

投稿日:2012/12/25 00:59:42

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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