僕は心に誓ったんだ
君をずっと愛し続けるって

ちらほらと粉雪が舞う朝
玄関で待っていてくれた君
「寝癖付いてるよ」なんてくだらない言葉も
僕と君だけの幸せだった

運命が僕らを 引き離してしまった
残酷な現実 僕は知ることになった
どうして僕らだけ こんな目にあうんだ
君の笑顔が 少しだけ 見えた気がした

いかないで いかないで
どうして涙が 止まらないの
過ぎ去った時間を 巻き戻せるなら
そうしたい それが僕の 最後の願い


いつどこでなにがあるだろうと
君への愛は 変わらない だから
君といられる 一分一秒が
世界中のなにより愛しかった

君がいる間に「愛してる」って
何回言えたんだろうか
君が僕の気持ちを
覚えていてくれることを 祈っているから

愛してる 愛してる
僕は夜空に 誓った
君と出会えたことも 君がいなくなったことも
運命なんだね って 泣いたよ

いつか また 会える日が来たら...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君がいなくなっても

リンレンの物語。

いつどこでなにがあるかわからない
しかし起きてしまった悲劇
今はいないリンにむけて、残されたレンの想いは...

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投稿日:2013/12/25 13:54:34

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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