「砂上迷宮」 F♯ major
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:中島 愛/石黒千尋
当たり強い逆風に埋もれていくドリーム
表から裏に行き黒き闇に手を出し
混迷するシナリオ 頼りは自分
叫び回し 今 戦闘を始め
砂丘の丘足を掬われて
崩れだしたこの生き様
法律を破るために迷宮を歩き出し
銀の匙を偽る力で曲げてしまい騙しまくる
結末も無理矢理曲げお茶を濁す
コンプラなど無い只勝てば合格
穴掘り進め証拠消す
市場主義の世は深泥まみれ腐り溶け出す
悪臭漂いマスクなしに生きられない
呪縛かかる
壁を背にし探り出すあるやなしやゴールを
挑戦者脅かして深い不安齎す
最奥まで押し込め時間を止める
虚偽の噂 今 流すだけ流す
意味不明の詩歌い出し
見た目だけで繕うだけ
隠滅を画策して自分を守り抜き
金の壁を背後に立たせて目くらましを企んでいる
現実を見ること無く知らぬフリを
御託並べ正義語り出す
破れるほど薄い正義
複雑な迷宮でもさらさら壊れてゆく
答え合わせすれば明白に誤魔化しなど直ぐに終わる
後悔をする頃には幕が下りる
砂に消えたそれは価値のない迷宮
オススメ作品
暮れた街並みは遠く
眠りの時間は近く
何かの声夢の中で
ささやいているみたいに
僅かに聞こえる
夜の風息をひとつ
溶け込んで
きみのなか
しずかに今入り込む
心の中...誰かの夢の中のささやき
honorary_chairman
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
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その森の奥に、ある村の娘が迷い込んだ。
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ゆるりー
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
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漆黒の王子
幸せが足りないよりも
幸せの濃度が並べて違うのが
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悲しみの方が安定的だ
喜びが足りないよりも
喜びの温度を並べて冷えるのが
寒いから
憎しみの方が安定的だよ
喜んだりしないの?
だって、喜びだって、様々なのに...幸せが足りないよりも
mikAijiyoshidayo
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞
みやけ
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