いつだったか 見上げた空 とても広く見えた 覚えている
あのころには 戻れないが 僕は今日も空の下に


息をしてる 変わらない日過ごしてる 今も 一人 変わらず ここにいる
歩き始めた 君の背中を眺めては ふっと ため息をつく

サビ
飛び立てるのは翼を持つものだけ 君はそれが特別としらないのだろう
「がんばろうよ」なんて言われても 空しい 飛べない僕は見送るさ


いつだったか 忘れたけど この背中にはまだ 羽があった
あのころから 変わったのは 僕の心なのだろうか


息を呑んだ 君の輝きを見たら 自分 一人 小さく なったよう
羽ばたいてる 君の翼を見つめては そっと 憧れていた

サビ
「飛びたてるのは翼を持つものだけ」その言葉が僕の心を縛っていた
変わることを恐れて震える 小さな僕の祈る声がするよ 「光あれ!」
飛び立つ決意を胸に抱いた瞬間 世界は新しく生まれ変わっていくから
もう恐れないで歩き出そう 小さな僕よ 空へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

FaraWay

Cepa様の曲に歌詞をつけさせていただきました。

閲覧数:128

投稿日:2012/08/10 23:02:45

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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